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今日は整形外科クリニックへ。

リハビリと注射です。

理学療法士さんからは、膝の皿の動きが良くなっているといわれました。

つまり、曲げたり伸ばしたりがスムーズになったってことですね。

ギシギシ感がだいぶなくなってます。

また、「レンジ」という動きをして、動作確認。

こちらも問題なし。

更に、不安定なウレタンの上に右脚だけで立ち、左脚を上げ下げするトレーニングも。

こっちも大丈夫でした。

ただ、やはりジャンプの後、右脚で着地する際に、強い違和感とともにお尻の筋肉も抜けるんです。

なので、何とか着地できても、スムーズに次の動きに繋がらない。

そういうことを言うと、「膝周囲の筋肉は、大腿部を通って股関節に繋がるので。膝が痛くてつい力が抜けると、当然股関節周囲も抜けます」と言われました。

やっぱりそうなんだ・・・。

きちんとプリエができていなということですので。

結局のところ、地道に膝周囲の筋肉を使えるよう鍛えるしかないってことですね。

で、ドクターのところでは膝関節内に注射。

先生からは「調子よくなっているみたいだけど、練習量は急に増やさないように」と言われましたよ。

実は昨日の王子先生のレッスン、ポアントレッスンも受けたんです。

レッスンする前から調子よかったんですよ。

違和感も少なくて。

で、バレエシューズでのレッスンも、右脚だけで（低めだけど）ジャンプできたし、先週よりもぐっと動きが良くなって。

これはいけるんじゃないかって思ったんですが。

これがポアントになると全くダメだった。

要するに、膝にかかる負荷が今のマックスを超えてしまったってことですね。

ポアントレッスンまでする気なら、その前のレッスンは少々力を抜くべきだったんです。

この辺の計算ができていないのだよね。

すぐ調子に乗る

でもまあ、できること、できないこと。わかってきたので。

しかし！

本番までは時間がありません。

他の方のような練習はできません。

少ない限られた時間をどう使うか。

なんとか踊りを最後まで踊れるようまとめなくてはいけません。

失敗が多い部分はどこなのか？

回転。

これは自分でもわかってます。

腕を早くポジションにもっていくこと。

腕が決まらないと軸にも乗れない。

そしてS先生に言われたこと。

”首を残す”

残しすぎると体がねじれるので、要注意。

昨日、レッスン後に実験しましたが。

腕を気を付けると安定しました。

左足ポアントで進むところ。

これ、右腕を下げた途端、体全体が落ちているような気がする。

ダンサーの動画を見ると、腕をあげたままやっているものもたくさん出てきた。

これも昨夜レッスン後に実験してみると、上げたままの方がさっと脚が出る。

次のバリエーションレッスンの時に、これやってみよう。

とおして踊ってみたときに違和感がないか。

うまくいくのか。

また、S先生に注意されたことがもう一つ。

最後の前アチチュード。

方向を変える際、動脚のアチチュードになった際の脚の位置について指摘がありました。

きちんとバランスを取れるポジションでやらないと。

でも、何が悪くてそんなことになるのか？

きっと方向を変えるタイミングが悪いんじゃないかと。

私は脚をあげながら体の向きを変えていたように思う。

アチチュードに上げる前には、ちゃんと体の向きが変わっていないといけないのではないかな。

それでまっすぐ脚をあげればいいんじゃないかな？

あと、動脚側の腕にも注意。

これも、脚より早く目的の位置にもっていくこと。

こんなん書いてもあと何回も練習できませんけどね。

でも、やみくもにやっても何も出来るようになりませんから。

とりあえず、今日書いたことを次の練習でやってみよ～っと。

今日のハナちゃん。

カメラ目線が可愛いね