ダイエット中の精神状態で予測できます。
リバウンドしないようにダイエットすればいいのです。
我慢するダイエットはリバウンドしやすいです。
リバウンドを防止するには、ダイエット中の精神状態が重要です。
詳しくは、本文へ続きます。
いらっしゃいませ。
ご訪問に心より感謝致します。
ダイエットコーチとブログ起業サポート、
ハッピー☆ダイエットライフの船田和成がご案内します。
このブログではダイエットを楽しく続ける方法、
ダイエットで体が楽になり、気持ちが明るくなるダイエット法をご紹介します。
それでは、
このリバウンド予防の方法を詳しく学んでゆきましょう。
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■ リバウンドを予防するには? ■
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興味深いタイトルでしょう。
リバウンドが予測できたらいいですよね。
私は以前、短期間に5キロと10キロのダイエットに成功したことがあります。
また、21日間の断食をして、その後、過食症になり盛大にリバウンドしたことがあります。
そして、日々、ダイエットや健康法の本を読んだりメルマガを書いたりしています。
だから、どうするとダイエットに成功し、どうするとリバウンドするのかわかります。
まずいえることは、食事を極端に減らすだけで痩せようとする方法はキケンです。
私がやったように、断食か、それに近いような方法で痩せると必ずリバウンドです。
まあこれは、リバウンドというよりも過食症になるといった方がいいでしょう。
食欲の本能がコントロールできなくなり、かならず困ったことになります。
同じように、ゼロカロリーとか低カロリーのものを食べる方法もキケンです。
食べているとしても、栄養がないということは、「カス」を食べているようなものです。
食事というのは、基本的に「栄養」を補給しているのでゼロカロリーはダメです。
同じように、夕食をクッキーとか雑炊とかシェイクに置き換える方法も失敗します。
マジメにやれば、必ず痩せると思いますが、必ずリバウンドします。
痩せたアトに、もとの食生活に戻れば、あっという間に体重は増えるでしょう。
でも、勘違いしてほしくないのは、どうしても食事制限は必要だということです。
食事制限は必要になりますが、食事の量を減らすのみで痩せるのがダメなのです。
コトバを変えれば、食事の制限をしつつ、運動をしないとダメなのです。
そして、さらに勘違いしてほしくないのが、「運動だけでは痩せない」ことです。
運動は必要なんですが、運動だけ頑張っても、絶対に痩せません。
必ず、運動したのを言い訳に食べ過ぎる傾向になるからです。
それに、運動で消費するカロリーは非常に少ないのが現実です。
運動する理由は、基礎代謝を向上させることと血流を良くするためです。
基本的に、食事を減らして痩せる時には筋肉が減少する傾向があります。
ダイエット中に脂肪を燃焼するわけですが、その時に筋肉も燃焼してしまうのです。
食事を減らすと、脂肪といっしょに筋肉も少なくなるのが普通です。
筋肉が少なくなると、基礎代謝が激減するので1日の消費カロリーが激減します。
筋肉というのはカラダの中で「最大の燃焼機関」なんですよ。
脂肪を「エネルギーに変換する」ことによってカロリーを消費しているのです。
筋肉が動くことによって運動エネルギーと熱エネルギーが発生しているのです。
だから、筋肉の体積が減ってしまうと燃焼機関が減っていることになるんですね。
そのために、食事を制限している時こそ、運動が必要になるんです。
そして、適度な運動をしつつ筋肉を減らさないようにする必要があるんです。
最近、よく「カルチニン」と書いてあるサプリメントがあります。
脂肪の燃焼を助けるサプリメントという事になっています。
しかし、肝心の脂肪を燃焼させる筋肉を減らしておいて、「助ける」もありません。
運動しないでこういうサプリメントを飲んでも効果は期待できないので念のため。
おなかがすいているのに、「運動なんかできないよ~」といっている方・・・
それは、リバウンドするためにダイエットしているようなものです。
そもそも、おなかがすいて動きたくないほど食事を減らしてはダメです。
ダイエット中に、めまい、脱力感、強い冷え、集中力の低下などがあったらキケンですよ。
それは必ずリバウンドが待っているので時間のムダだし、過食症のキケンがあります。
日常生活ができなくなるようなダイエットはやらないでください。
また、とても良く分かる基準もお教えしましょう。
それは「○○たべたいな~」という強い願望があるかどうかです。
これは、今日の晩ごはんはなんにしようかな~とは違います。
くりかえし、くりかえし、○○たべたいなー、という欲求がでている場合です。
なにか手があくと「○○たべたいなー、○○もたべたいなー」ばっかり考えている。
暇さえあれば、ダイエットが終わったら、あれを食べよう、これを食べようと考える。
いまはダイエット中だからダメだけど、ダイエット終わったら、絶対食べよう・・・
この考えがくりかえし出てくるかたは、必ずリバウンドしますよ。
これはもう、カラダが「リバウンド宣言」をしているようなものです。
この場合、ダイエット前より太ってしまうのは確実でしょう。
いちど食欲に火がついたら、普通の人では食欲がコントロールできません。
太るだけならまだましで、過食症になるか体調悪くするかのいずれかになります。
私が断食で失敗した時も、ず~~っと「○○食べよう」と思っていました。
暇な時に考えるのは食べ物のことばかりです。
つまり、こういう精神状態の場合、必ずリバウンドするのです。
ダイエット中に「○○食べたい」とか「強い脱力感」があるなら中止した方がいいです。
ぎゃくに、成功したダイエットのときは食べ物のことなど考えていません。
5キロ減ったときも、10キロ減ったときも、まったく日常は変わりませんでした。
普通に仕事をしていたし、○○たべたいなー、という強い欲求もありませんでした。
なにより、めまいとか虚脱感とか集中力の低下などまったくありません。
空腹感というのはありますが、キモチのよい空腹感です。
なんにも困らないダイエットなので、もちろんリバウンドもなかったわけです。
成功するダイエットで大事なのは「栄養補給をちゃんとやる」とこにつきます。
失敗するダイエットの多くは「栄養をとらない」から失敗するのです。
しかし現代生活では、普通の生活?をしていて栄養補給は不十分です。
カロリーのみは十分すぎるほどですが、肝心の栄養素はホントに足りないのです。
おそらく食生活に気をつけている方でも、不足気味だと思います。
食事の改善など考えてもいない人は、絶対に不足しています。
もちろん、カロリーも必要です。
しかし、もっと必要なのは「微量栄養素」のほうなのです。
私の場合、コトバを変えて「生命力のある食事」といっています。
ダイエットのときこそ、普段よりも良いものを食べなくてはいけないのです。
そして、良いものを食べつつ、カラダを動かすことを意識する。
こうすると、ダイエットは成功しやすくなるのです。
人間のカラダはカロリーを制限すれば痩せるわけではありません。
現代では、ダイエットというと、カロリー制限ばかり話題になります。
もちろん、食べすぎは良くないのですが、取らないのはもっと悪い。
ダイエットの成功は、正しい生活習慣の賜物だということなんですね。
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■リバウンドの真実 ■
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さらに、
リバウンドの話をしようと思います。
本当はもっと早く書くべきだったかもしれません。
それほど、大事なことです。
一般的にリバウンドというと、ダイエットに失敗することを言います。
ダイエット用語として定着している感じですね。
ちなみにネットでリバウンドの「マイナス検索」をしてみましょう。
「リバウンド -ダイエット」と入力します・・・・
すると、ダイエットを含まないリバウンドが検索されてきます。
これで出てくるのは、なんと「皮膚病のリバウンド」なんですね。
皮膚病は一般的にステロイドという薬を使って症状を抑えます。
そう、抑えるだけで、改善にはつながらない薬です。
私も経験あるので・・・・
「薬を止めたときに症状が悪化することをリバウンドという」
これ、私の言いたいことをよく表現しています・・・
つまり・・・、コトバを入れ替えてみます。
「ダイエットを止めたときに肥満が悪化することをリバウンドという」
ようするに、「失敗ではない」のです。
なるべくして、リバウンドしているのです。
そう、通常のダイエットは肥満を抑えるだけで、痩せることのない行為です。
けっきょく、「肥満を抑えるだけ」です。
一時的に・・・
ステロイドとよく似ています。
有効ではあるけれど、治らない。
世の中のダイエットは、ほとんどがこれです。
別名「ステロイドダイエット」とでも言いましょうか・・・笑
むなしい言葉の響きです・・・
絶対に痩せることのない方法です・・・
だって、ダイエット止めたら、また太るんだから・・・
みんな一時的なダイエットですよね。
だから、皮膚病のリバウンドがわかりやすいのです。
私は何度も言っています。
「ダイエットは生活習慣の改善です」
生活習慣を変える以外に肥満を治す方法は無いんです。
これをよく考えてみましょう♪
一時的に痩せようとする人は、ダイエットに失敗します。
死ぬまでスリムでいようと思う人は、ダイエットに成功します。
これが真実です。
ちょっと、雑誌に出ていた○○を飲んでダイエット!
こんなのは、ステロイドとおんなじです。
かならずリバウンドします。
高齢になるまで、ずっとスリムでいたい。
そのために、生活習慣を見直してやり直さなくちゃ。
これなら、かならず成功します。
これが真実です。
これ、私の書いた、「断食ダイエット体験レポート」の結論と同じです。
断食ダイエットレポートは無料で配布しています。
一部、引用してみましょう。
<ここから>
断食ダイエットを成功させるには、指導者が必要です。
道場だけではなく、その後も指導してくれる方が必要。
さらに、食欲に負けないでいられる環境が必要。
はっきりいって、そんな環境にある方はいないでしょう。
日常生活で、断食後の食欲と戦うのは無理です!
そのくらい難しいリバウンドが来ます。
あなたは、これに耐えられますか?
断食ダイエットだけではありません。
いわゆる、単品の食品だけ食べるダイエット。
食事を何かに置きかえるダイエット。
そういうものは必ずリバウンドします。
まあ、こういうリバウンドはかわいいものですが・・
危険なのは、カロリーゼロのものだけ食べるというもの。
コンニャクだけとか、葉っぱだけとか、ありますよ。
いちおう、お腹は満腹になります。
でも、カロリーがないのです。
かならず、リバウンドします。
これは断食と同じです。
時間の無駄。
いや、時間の無駄というよりも、生命を無駄にする行為です。
必ず、体か精神のどちらかが病気になりますよ。
リバウンドどころか、社会復帰できなくなるかもしれません。
だから、断食ダイエットは危険です。
カロリーゼロのダイエットも危険です。
特に、一人では絶対にやらないでください!
断食ダイエットは地獄のリバウンドです。
何度も言いますが、やるときには必ず指導者がついていること。
断食が終わった後も、食欲をコントロールできる環境であること。
これが絶対条件です。
リバウンドとは、体の本能が求めているものです。
だから、とめることはできないのです。
<ここまで>
いかがですか・・・
3週間の断食です・・・
断食の後にくるリバウンドは激しいですよ・・・
これは経験した人にしか分かりません。
違う言葉でいえば、「餓鬼地獄」さながらでしょう。
食べても、食べても、食べても、満たされません。
永遠に食べ続ける地獄です。
永遠に満たされない地獄です。
それが「餓鬼地獄」なんです。
それを、医学的になんというか知っていますか?
それを、「過食症」といいます。
聞いたことありますよね。
異常な食欲が抑えられない、精神の病気です。
食べることができなくなるまで食べ続けます。
場合によっては、食道の上まで詰め込む人もいるとか・・・
それが毎日続くんですよ・・・苦しいですね・・・涙
どうなるかわかります?
驚異的なスピードで太りますよ。
そして、胃腸の病気になりますね。
容姿はぶよぶよのデブで醜い姿になる。
あちこち痛くて体調は最悪・・・
もう、食べたくない・・・
もう、絶対食べない・・・・
そう思うのも無理がありません。
そうして、また「極端なダイエット」が始まります。
これは苦しさから、無意識に食べ物を拒否するみたいですね。
断食、または、カロリーゼロのものを食べる。
または、食べたら吐く・・・
そして、下剤・・・
こんどは、「拒食症」になります。
こんどは食べられないのです。
「食べたら太る」という恐怖心が異常に強い精神の病気です。
そして、今度は、ガリガリになるまで痩せてゆきます。
当然カラダに悪影響があります。
夜眠れない、低体温、胃もたれ、便秘・・・
手足のむくみ、月経がなくなる、低血圧など・・・
死亡率は5%くらいだとか・・・涙
完全な病気です。
カラダも精神も病気です。
治すのは困難です。
「拒食症」で一定期間が過ぎますね。
すると、また「過食症」にもどるのです。
過食症と拒食症は繰り返し襲ってくる地獄です。
こうなったら、人生は終わりです。
みなさん、無理なダイエットは危険です。
無知なダイエットも危険です。
食べないで痩せるということは、生命を粗末にする行為です。
絶対にやらないでくださいね。
食べるということは喜びです。
食べるということは創造です。
食べるということは進歩です。
わたしはそう思いますよ^^
「食べないで痩せる」ということの意味がわかります・・・笑
【断食ダイエット体験レポート】断食21日間の成果とはをお読み下さいね。
でも、そんなに怖い話ではありません・・・
断食には、美しいところもあります。
感動的なことでもあるんです。
ちゃんとした指導者がいれば、健康法にもなりますから。
くれぐれも、断食そのものを悪者にしないでくださいね。
ご紹介したレポートはこちらです↓
無料のテキストとダイエットのメール講座30日があります。
<今日の結論>
我慢するダイエットはリバウンドする
最後までお読み頂きありがとうございました。
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